先日伊豆方面へ行った折、JAの直売所に立ち寄ってみた。
最近は天候不順のため、野菜が高騰している。
そのためか、平日なのに首都圏ナンバーの車が多かった。
都市部の値段に比べれば、ものによってはウソのように安いものもある。
植木類も安い。
しかし、気になったのは野菜の規格が揃っていることだった。
無農薬の野菜もあり、現代的なイメージだったが、このようなJAで直売なら、規格外のものがあってもいいような気がする。
最近では、野菜の規格に関しても様々な意見があるようで、規格外のものを廃棄せずに市場に出すこともあるようだ。
よく例に出されるのがキュウリだが、曲がったキュウリもまっすぐなキュウリも、キュウリはキュウリだ。
まさか曲がったキュウリは根性まで曲がっていて、食べると体調を壊すというわけでもないだろう。
経営センスのある生産者は、規格外品を加工品に使ったりするようだが、市場に出して消費者に提供すればいいのだ。
消費者や流通業者がロクでもない意識を持っているから、規格外品がのけ者にされる。
農業は自然が相手の仕事だ。
そこから生まれる野菜類が、いつもいつも消費者や流通業者が望むものとは限らない。
いい加減に消費者も流通業者も、意識改革する時期ではないのだろうか。
安心安全で美味い野菜ならいいのだ。
人間だって同じでしょ。
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発行元:飄現舎 代表 木村剛
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