2010年7月30日金曜日

着色料

着色料


加工品によく使われる食品添加物に着色料がある。

食品に彩りを添えるという話もあるが、着色料を添加したために、かえってオカシナ色になっていることはないだろうか。

流通の発達とともに、食品を長期間保存する技術が進化し、さらに彩りも長期間保つ必要があって使われているのだろうと考えるが、本来の色を最初から失っているケースもあるように思う。

身近なものに「たらこ」や「からし明太子」がある。

自分は生活クラブ生協の「たらこ」や「からし明太子」を購入しているが、着色料などの添加物は一切使っていない。

色合も自然だ。

それに比べ、スーパーなどで売られているものは、着色料や亜硝酸ナトリウムなどの添加物を使っているものが多く、色合も奇妙なものが多い。

あまり美味しそうではない色だ。

もっと言えば、気持ちが悪い。

余計な添加物を使わなくても作れるのに、なぜそれほどまでに、消費者にとって訳の分からん添加物を使うのか不思議だ。

単にコスト?

それとも流通?

加工食品って工業製品だと思えばいいのだろうか?












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