最近、テレビの情報番組のテーマとして、料理やグルメの類が幅をきかせている。
この不景気に売上を伸ばしている外食として、食べ放題なども取り上げられている。
本当に利益がでるのだろうかと思うくらい安い店が紹介される。
「安い」や「食べ放題」は消費者にすれば嬉しいことだろう。
しかし、本当にそれで良いのだろうか?
営業する側は努力して提供しているから、それなりに利益を出しているということだろうが、その努力の先にさらに苦しむ生産者がいるとしたら、看過できない。
また、「食」とは他の「命」を頂くことだから、食べ放題だといってガツガツ食べるのもいかがなものかと思う。
食べるとは「食の連鎖」であり、それは「命の連鎖」でもある。
そして、その命を育てている人達がいて成り立っている世界だ。
「命」をガツガツ食べる姿は、とても豊かとは言いがたい。
腹八分目という言葉がある。
何事もほどほどが良いのだ。
マグロやクジラに代表されるように食べすぎ(乱獲)は、やり過ぎだ。
他の「命」との共存共栄が必要だろう。
自身の体のためにも腹八分目が良い。
若い頃、立食パーティのバイキングで、いくら食べても満足感が得られない経験をした。
「ほどほど」のコストで、「ほどほど」の満足感が得られるような「ほどほど」の食のスタイルが良い。
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